枕経・枕勤めとは?急な訃報でも迷わない服装・お布施・宗派別マナー

枕経・枕勤めとは

突然の訃報で病院へ駆けつけ、これから遺体を搬送・安置することになったとき、「枕経って何?」「何を着ていけばいいの?」「お布施はいくら必要?」と、次々に浮かぶ疑問に頭が混乱していませんか?悲しみの中で冷静な判断を求められる状況は、想像以上に心身の負担が大きいものです。

枕経は葬儀の最初の儀式 であり、多くの方にとって人生で数回しか経験しない場面です。初めての方が戸惑うのは当然で、マナーや準備について事前に知る機会がほとんどないのが現実です。

本記事では、葬儀・終活の専門知識と豊富な事例分析に基づき、 枕経の流れ・服装マナー・お布施の相場・宗派別の違い まで、必要な情報を体系的に解説します。

この記事を読めば、 急な訃報でも慌てず、適切な準備と対応ができる ようになります。服装選びで迷うこともなく、お布施の金額に不安を感じることもなくなるでしょう。

実は、 枕経には喪服は不要 で、落ち着いた服装で参加できます。そして何より重要なのは、遺体搬送を依頼する時点での 葬儀社選び です——この選択が、その後の葬儀全体を左右します。

目次

枕経(枕勤め)とは|意味と目的

枕経の基本知識

枕経(まくらぎょう)とは、 故人の枕元でお坊さんに読経してもらう儀式 です。 枕勤め(まくらづとめ) とも呼ばれ、仏教の教えに基づいて故人を供養する最初の儀式となります。読み方は「まくらぎょう」「まくらきょう」のどちらも用いられます。

枕経の起源は 平安時代中期までさかのぼる とされており、浄土教の僧侶が、死に際にある人と一緒に念仏などをした臨終行儀がはじめであるという説があります。

枕経を行う目的と意味

📿 枕経の目的:

  • 故人の霊を鎮め、安らかな旅立ちを祈る
  • 遺族が突然の死に対する心の整理をつける時間とする
  • 故人が迷わず極楽浄土へ旅立てるよう導く

仏教では、 死後すぐに魂が不安定な状態になる と考えられており、枕経によって故人の魂を安定させる意味もあります。また、遺族にとっては突然の死に対する心の整理をつける大切な時間となります。

枕経のタイミングと場所

タイミング:

枕経を行うタイミングは、 遺体を安置した後、できるだけ早く 行います。多くの場合、病院で亡くなってから 自宅や葬儀場に遺体を搬送・安置した直後 に執り行われます。亡くなった日のうちに行うことが一般的ですが、夜間に亡くなった場合は翌朝になることもあります。

🏠 場所:

枕経は 遺体を安置した場所 で行います。かつては自宅で行うことが多かったですが、現代では 葬儀場の安置室で行うケース が増えています。

安置場所の選択肢:

  • 自宅:故人が慣れ親しんだ場所で過ごせる、親族がいつでも面会できる
  • 葬儀場の安置室:設備が整っている、マンションなど自宅が狭い場合に適している
  • 病院の霊安室:一時的な安置の場合

枕経の参加者と所要時間

👥 参加者:

枕経には、 近親者を中心に5~10人程度 が参加するのが一般的です。

参加者の範囲:

  • 配偶者や子供などの直近の家族
  • 兄弟姉妹などの近親者
  • 故人と特に親しかった親族

枕経は後に続く通夜や葬儀と比べて小規模な儀式であり、親族以外の参列は通常必要ありません。この時点では訃報が広く知らされていないことも多く、 ごく身内だけで執り行う静かな儀式 となります。

⏱️ 所要時間:

枕経の所要時間は、 通常30~40分程度 です。ただし、宗派や地域によって多少の違いがあります。読経と簡単な儀式が中心で、通夜や告別式のような大規模な儀式ではありません。

枕経の流れと準備

枕経は故人の旅立ちを見送る最初の儀式です。ここでは、枕経を行うまでの流れと必要な準備について解説します。

遺体の搬送・安置場所の決定

亡くなった後、まずは ご遺体の安置 が必要です。現代では 病院で亡くなる方が大部分 を占めており、自宅で息を引き取る方はごく一部です。

🚗 病院で亡くなった場合の流れ:

  1. 病院から連絡を受けたら、まず 信頼できる葬儀社に連絡 する
  2. 葬儀社が病院へ向かい、 遺体の搬送手続き を行う
  3. 安置場所として「自宅」か「葬儀場」かを決定する

⚠️ 葬儀社選びの注意点:

搬送を依頼した葬儀社 が、そのまま葬儀も担当することが多いため、葬儀社選びは非常に重要です。可能であれば 事前に複数の葬儀社の見積もりを取っておく と安心です。突然のことで焦りがちですが、 費用やサービス内容 を確認することが大切です。

枕飾りの設置と北枕の準備

遺体の安置と枕飾りの設置は 葬儀社が手配 してくれます。

🧭 北枕の意味と準備:

一般的には頭を北にした「 北枕 」で寝かせます(仏教の習慣)。これは、故人が安らかに極楽浄土へ旅立てるよう願いを込めた配置です。 白いシーツやカバー を準備しておくとスムーズです。

🕯️ 三具足の配置:

枕飾りには「三具足(みつぐそく)」と呼ばれる仏具を配置します。

仏具意味
香炉故人への供養のため、お香を焚く器
ろうそく立て故人の道を照らす明かりとしての意味
花立て新鮮な花を供える

📌 宗派・地域による枕飾りの違い:

  • 浄土真宗:位牌を置かない、六文銭は使わないなどの特徴がある
  • 曹洞宗:水引幕を使用する地域がある
  • 天台宗・真言宗:六文銭を置く場合が多い

葬儀社は地域や宗派に応じた対応をしてくれますが、 菩提寺がある場合は事前に伝えておく と安心です。

⛩️ 神棚封じについて:

神棚がある家では、 扉を閉じて白い紙を貼る 「神棚封じ」を行います。これは死の穢れが神棚に入らないようにするという神道の慣習です。神棚封じも葬儀社が対応してくれます。

枕経の進行と読経

枕経は故人の 枕元でお坊さんに読経をあげてもらう 儀式です。

📖 枕経の一般的な流れ:

  1. 僧侶が到着し、準備した枕飾りの前で読経を始める
  2. 読経は 約30~40分程度 で終了する
  3. 参加するのは 親族・近親者のみ が一般的

🙏 宗派別の枕経の特徴:

宗派読経の内容
浄土真宗「正信偈」を唱える場合が多い
曹洞宗「般若心経」を唱える場合が多い
日蓮宗「南無妙法蓮華経」と唱える

遺族の立ち位置と振る舞い方:

  • 僧侶の読経中は 静かに手を合わせて聞く
  • 遺族の代表者(喪主など)は僧侶の近くに座る
  • 読経中に携帯電話の電源はオフにするなど、基本的なマナーを守る

🤫 参列者の基本的なマナー:

  • 読経中は 私語を慎み、静かに故人を偲ぶ
  • お焼香がある場合は、僧侶の指示に従う
  • この時点では、まだ喪服の着用は必須ではない

終了後の流れと葬儀の打ち合わせ

枕経が終了したら、そのまま 僧侶・葬儀社との打ち合わせ に移ります。

📋 枕経後の手続きと準備:

  • 葬儀の 日程を決定 する
  • 通夜・告別式の 規模や形式 を決める
  • 参列者への連絡方法 を決める

💰 葬儀社との打ち合わせのポイント:

  • 費用の総額 と内訳を確認する
  • オプションサービス について説明を受ける
  • 支払い方法補助金制度 について確認する

⚠️ 葬儀社選びの重要性:

病院で亡くなったタイミングですぐに葬儀社へ遺体の搬送と安置を依頼することになるため、信頼できる葬儀社を選ぶことが重要です。搬送を依頼した葬儀社にそのまま納棺→葬儀と依頼することがほとんどのため、納得のいく葬儀が行えるよう、可能であれば 事前に葬儀社の検討 をしておくことをおすすめします。

この打ち合わせの内容が、その後の葬儀の進行に大きく影響するため、 分からないことは遠慮なく質問 し、明確にしておくことが大切です。

枕経の服装マナー

枕経は遺体安置後、短時間で行われる儀式であり、服装については以下の点に注意しましょう。

服装の基本的な考え方

枕経は 喪服・礼服が必須ではありません 。普段着の中で故人に失礼にならない、落ち着いた服装を選びます。

服装選びの基本原則:

  • 派手な色や柄は避ける
  • 落ち着いた色合い(黒・紺・グレーなど)を選ぶ
  • 清潔感のある服装 を心がける

枕経は本来、臨終に際して行う儀式であったため、急な場合も多く、喪服が用意できなくても問題ありません。臨終に立ち会ってそのまま枕経に参加する場合は、着替える時間もないため、その場の服装で問題ありません。

男性の適切な服装

👔 男性の服装:

時間に余裕がある場合は、以下のような服装が望ましいです。

  • ダークスーツ または ネイビーや黒のジャケット
  • 長袖シャツ(夏場でも半袖より望ましい)
  • 黒や暗色の靴(光沢のないもの)

臨終に立ち会ってそのまま枕経に参加する場合は、着替える時間もないため、その場の服装で問題ありません。ただし、カジュアルすぎる服装(ジーンズ、Tシャツなど)は避け、可能であれば 上着を羽織る などの配慮をすると良いでしょう。

女性の適切な服装

👗 女性の服装:

女性も臨終からの流れで参加する場合は着替えは不要です。可能であれば以下のような服装を選びましょう。

  • 濃紺や黒、グレーなどの落ち着いた色の服
  • ワンピースまたはブラウスとスカートの組み合わせ
  • 黒のパンプス(ヒールの高すぎないもの)

💍 アクセサリー:

  • 控えめな真珠やシルバーのもの は許容される
  • 派手な装飾品や金色のアクセサリー は避ける
  • ネイルや派手なメイクは控える

子供の服装

👦👧 子供の服装:

子供が枕経に立ち会う場合、 制服がある場合は制服 を着用すれば問題ありません。制服自体が「礼装」として認められているためです。

制服がない場合:

  • 黒・濃紺・グレーなどの落ち着いた色の服
  • シンプルなデザインのもの
  • 清潔感のある服装

急に参列することになった場合

急な訃報で準備なく参列する場合も、手持ちの服の中で 最も地味で礼節を示せるもの を選びましょう。

避けるべき服装:

  • カジュアルすぎる服装(ジーンズ、Tシャツ、トレーナーなど)
  • 派手な色や柄物
  • 露出の多い服装
  • サンダルやスニーカー

対応方法:

  • 可能であれば 上着を羽織る などの配慮をする
  • 手持ちの中で 最も落ち着いた色 を選ぶ
  • 清潔感 を最優先する

枕経のお布施相場

枕経時のお布施については、以下の点を理解しておきましょう。

お布施の基本的な考え方

一般的に枕経だけで別途お布施を渡す必要はなく、 その後の通夜・葬儀のときにまとめて お布施を準備するのが通例です。ただし、地域や寺院によって習慣が異なる場合もあるため、葬儀社や菩提寺に確認するとよいでしょう。

お布施は、僧侶への読経や戒名授与に対する感謝を示すために渡す金銭のことで、報酬ではなく、あくまで感謝の気持ちを示すものです。そのため、お布施の金額に明確な決まりはありません。

枕経のお布施相場と金額

💰 枕経単体でお布施を渡す場合の相場:

枕経単体でお布施を渡す場合の相場は、 1万円~3万円 程度です。ただし、これは地域や宗派によって大きく異なります。

項目金額
枕経単体のお布施1万円~3万円
枕経から葬儀までまとめた場合10万円~30万円

🏯 地域・宗派による違い:

  • 都市部:相場が高い傾向
  • 地方:相場が低めの傾向
  • 浄土真宗:比較的低めの設定が多い(戒名料が不要なため)
  • 曹洞宗・臨済宗:やや高めの傾向がある

お布施の金額について悩んだ場合は、直接寺院に相談しても失礼にはあたりません。「いくらくらい包めばいいか分からない」と伝えた上で聞いてみるとよいでしょう。

お車代の目安と渡し方

🚗 お車代について:

お車代は僧侶の交通費相当として準備するもので、 5,000円~10,000円 程度が一般的です。これは 白封筒 に「御車代」と表書きして、枕経の後にお渡しします。

お車代の特徴:

  • 枕経当日に渡す(お布施は後日まとめてでも、お車代はその都度)
  • 遠方から来ていただいた場合は、それに応じて金額を増やす
  • 自分の車で僧侶を送迎する場合は、お車代は不要

お布施の包み方と表書き

✍️ お布施の包み方:

お布施を準備する場合は、以下のように包みます。

📦 封筒の種類:

  • 奉書紙 または 白い封筒(一重)
  • 白黒または銀の水引の付いた不祝儀袋でも可

✒️ 表書き:

  • 表面中央に「 御布施 」または「 お布施 」と記入
  • 濃い墨 で書く(薄墨ではない)
  • 表書きの下に施主または喪主の名前を記入

📝 中袋の書き方:

中袋がある場合:

  • 表面:包んだ金額を記載(旧漢字:壱、弐、参、萬、圓を使用)
  • 裏面:施主または喪主の住所と名前を記入

中袋がない場合:

  • 封筒の裏面に金額と住所を記入

お布施を渡すタイミング

お布施を渡すタイミング:

一般的には、枕経、お通夜、葬儀、告別式、初七日の繰り上げ法要と葬儀にかかる全ての儀式を終えた後に、お布施として包んで渡します。

ただし、 お車代はその日のうち にお渡しします。通常はお布施の上にお車代を重ね、切手盆にのせて渡します。

🎁 渡し方のマナー:

  • 切手盆 にのせて渡す(小さなお盆)
  • 切手盆がない場合は 袱紗に包んで 渡す
  • 直接手渡しはしない

宗派別の枕経

宗派によって枕経の内容や作法が異なります。ここでは主要な宗派の枕経について解説します。

浄土真宗の枕経

浄土真宗の枕経には、他の宗派とは異なる特徴があります。

📿 浄土真宗の枕経の特徴:

  • 御本尊(南無阿弥陀仏)に向かって読経 する
  • 仏壇がある場合は仏壇に、ない場合は掛け軸の御本尊に向かう
  • 正信偈 」を読誦することが多い
  • 読経後には 法話を行う のが通例

🏮 浄土真宗の枕飾りの特徴:

  • 位牌を置かない(浄土真宗では位牌を用いない)
  • 六文銭は使わない
  • 来迎仏やお名号の掛け軸、屏風を枕元に飾る
  • 南無阿弥陀仏とお念仏を称える

💰 浄土真宗のお布施相場:

浄土真宗のお布施は、枕経から葬儀までまとめて 10万円~30万円程度 です。他の宗派よりも比較的低めの傾向があります。これは、浄土真宗では 戒名料が不要 (法名という考え方のため)なことが理由の一つです。

曹洞宗の枕経

曹洞宗の枕経の特徴は以下の通りです。

📿 曹洞宗の枕経の特徴:

  • 般若心経 」を中心とした読経
  • 「修証義」などを唱えることもある
  • 一部地域では 水引幕 を使用する

🥁 作法の特徴:

  • 焼香の回数は 2回 が基本
  • 読経の際は木魚を使用

日蓮宗の枕経

日蓮宗の枕経には独特の特徴があります。

📿 日蓮宗の枕経の特徴:

  • まず 勧請 によって仏壇に仏様をお招きする
  • 開経偈(かいきょうげ)という、仏様と法華経を称えるための経文を唱える
  • 方便品(ほうべんぽん)や 自我偈(じがげ)などを読経
  • 最後に 回向 をする

🔔 作法の特徴:

  • 木鉦(もくしょう)を使用する(木魚の代わり)
  • 南無妙法蓮華経 」と唱題する

天台宗・真言宗の枕経

天台宗・真言宗の枕経の特徴は以下の通りです。

📿 天台宗・真言宗の枕経の特徴:

  • 密教系の宗派のため、作法が独特
  • 六文銭 を置く場合が多い
  • 枕飾りに三途の川の渡し賃としての意味を持つ六文銭を置く

各宗派によって作法が異なるため、 菩提寺がある場合は事前に確認 しておくと安心です。葬儀社も宗派に応じた対応をしてくれますので、相談しましょう。

枕経に関するよくある質問

枕経は必ず必要ですか?

枕経は仏教の伝統的な儀式ですが、絶対に必要というわけではありません。故人の魂を鎮め、あの世への旅立ちを見送る大切な儀式として、可能であれば行うことが望ましいとされていますが、時間的制約や僧侶の手配が困難な場合は省略することもあります。

枕経に香典は必要ですか?

枕経の段階では香典の受け渡しは行いません。香典を渡す正式なタイミングは通夜式または告別式です。訃報を聞いて駆けつけた場合でも、枕経時は口頭で弔意を伝え、香典は通夜・葬儀の際に渡すのが一般的です。

枕経時に駆けつけた場合の対応は?

枕経中や直後は家族の心理的負担が大きく、香典の受け取り体制も整っていません。まずは言葉で弔意を表し、後日の通夜・葬儀に改めて参列して香典を渡すことをお勧めします。すぐに帰る必要がある場合は、後日お香典を送る旨を伝えましょう。

枕経を省略する場合はどうすれば良いですか?

遺体の状態により早急に納棺が必要な場合や、時間的制約がある場合、地理的に僧侶の手配が困難な場合は、通夜の際に枕経を含めた読経をしていただくよう僧侶に依頼することができます。

直葬・一日葬の場合も枕経は行いますか?

直葬(火葬のみ)や一日葬を選択する場合でも、可能であれば枕経を行うことができます。時間的な制約がある場合は、火葬場での読経や納骨時の読経に一本化することも選択肢となります。

枕経の参加者に人数制限はありますか?

基本的には人数制限はありませんが、安置している場所のスペースによります。一般的には近親者5~10人程度で執り行われることが多いです。自宅で行う場合は部屋の広さに応じて調整します。

菩提寺がない場合はどうすれば良いですか?

菩提寺がない場合は、葬儀社に相談すれば僧侶を手配してくれます。近くの寺院に依頼することも可能です。葬儀社は宗派に応じた僧侶を紹介してくれますので、希望する宗派がある場合は伝えましょう。

まとめ

枕経・枕勤めは、故人を安置した後に枕元でお坊さんに読経していただく、葬儀の中でも最初に行われる大切な儀式です。

枕経に参加する際は 喪服は必要なく、落ち着いた服装 で問題ありません。お布施は枕経単体では渡さず、 通常は通夜・葬儀のときにまとめて 用意します。ただし、お車代はその日のうちに渡すのがマナーです。

何よりも重要なのは、 亡くなったタイミングで搬送を依頼する葬儀社選び です。搬送を依頼した葬儀社にそのまま納棺から葬儀までを依頼することが多いため、納得のいく葬儀が行えるよう、可能であれば事前に信頼できる葬儀社を検討しておくことをお勧めします。

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